カジ旅のボーナスの注意点

カジ旅でボーナスを使用した場合の出金条件や注意点、メリットやデメリットなどをまとめました。

使い方によっては、ボーナスとボーナスで獲得した勝利金は失効してしまうことがあるので、事前に注意すべきポイントを理解しておくことが大切です。
それでは最初に、カジ旅におけるボーナスの出金条件について詳しくみていきましょう。

出金条件

カジ旅でプレイした場合の出金条件は以下の2通りあります。

• ボーナスをもらってプレイした場合
• ノーボーナス（入金した現金のみでのプレイ）でプレイした場合

・ボーナスをもらってプレイした場合

カジ旅のボーナスを使う場合、賭け条件（出金条件）は基本的に20倍となります。

・ノーボーナス（現金）でプレイした場合

リアルマネーからの勝利金はいつでも出金OK！ただし、入金額と同額の金額をゲームで賭ける必要があります。
こちらのカジ旅の出金条件・手数料・必要書類・所要時間のレビューを紹介でも詳しく解説しています。

賭け条件の計算式

カジ旅では、ボーナスをもらってプレイした場合と、現金でプレイした場合の賭け条件が異なるので、事前に計算方法を把握しておくとよいでしょう。

ボーナスをもらった場合の賭け条件は20倍なので、たとえば100ドルのボーナスの場合、20倍である2,000ドル分の賭けることになります。
計算式では、100ドル（ボーナス額）✖20倍（賭け条件）=2,000ドル（ベットする金額）と表せます。

現金でプレイした場合は、入金額と同額の賭けをおこなう必要があります。
そのため、仮に20ドル入金したプレイヤーであれば、20ドル✖1倍を賭けることで出金できます。

さらに、賭け条件の減額率（消化率）はゲームにより異なるため注意が必要です。
仮に条件クリアのために2,000ドルが必要な場合、スロットは100%ですので2,000ドルをベットすれば出金できます。
一方、最大10％のポーカーやブラックジャックでは、ベット額の10％しか反映されないため、2,000ドルの10倍である20,000ドルを賭けることになります。

禁止事項

カジ旅では、初回入金ボーナスなどボーナスを受け取る際にはいくつかルールがあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。

以下は、カジノの禁止事項をわかりやすくまとめたものです。

• 出金条件を満たす前に出金申請をする
• ボーナスの有効期限を過ぎる
• 上限である5ドル以上でベットする（スポーツベットは最大50ドル）
• ボーナスを乱用する
• 出金申請までに入金額と同額の賭けをおこなっていない

禁止事項をふまえると、有効期限内に5ドル未満のベットをし、ボーナスの出金条件を満たす必要があります。
また、一部のゲームはボーナスマネーを使用してのプレイが禁止されており、賭けれない仕様のようです。

カジ旅ではゲームに5ドルまでしか賭けれません（スポーツベットを除く）
そのため、5ドル以上を賭けようとすると、「賭けが拒否されました」という表示が出ることがあります。

また上限以上の金額をゲームで賭けてしまうと、ボーナス規約に違反したことになり、ボーナスとその勝利金も没収されるようです。

有効期限

カジ旅のボーナスの有効期限は60日間、フリースピンの場合は30日間です。

ボーナスが付与されてから60日以内に利用がない場合、ボーナスが削除されることがあります。また、キャンペーンによっては60日より短く設定されている場合があるため、利用する前に必ず内容を確認しておきましょう。
有効期限は、プレイヤーがオファーを受け取った時点から計算されます。
ルビーで獲得したフリースピンにおいては、未使用の場合30日後に削除されるため、忘れずに使い切りましょう。

カジ旅はほかのカジノよりも有効期限が長く設定されていますが、期限を過ぎてしまうとボーナスは失効してしまうので注意してくださいね。

ボーナスを利用する場合のメリット

• 出金条件がクリアしやすい20倍
• ボーナスの有効期限が60日間と長い
• 分離型なので現金で賞金を獲得できれば出金可能
• 冒険やルビーストアでもボーナスが手に入る

ボーナスを利用する場合のデメリット

• ベット上限額がある
• ボーナスがある状態で出金すると削除されてしまう