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ルーレットの必勝法をご紹介!
あらかじめ断っておくと、ルーレットに攻略法はありますが「必勝法」はありません。なぜなら、ルーレットにはプレイヤーの心理が絡むからです。トータルで勝つために一度そこで撤退しなくてはいけないのに、つい勝負に熱くなる。その結果、大負けにつながるのはよくある話です。
つまり(トータルで)必勝法にできるかどうかは、プレイヤーのマインド次第とも言えます。ただ闇雲にベットすると、ルーレット(ギャンブル全般)では安定して勝ちにくいです。
「どうしてもルーレットで勝ちたい!!」
そう考える方のために、この記事ではルーレットの”トータル”での必勝法をご紹介します。トータルでの必勝法とは「勝ちやすい攻略法を実践し続けること」です。勝ち続ける人は、基本の攻略法にアレンジを加えています。そのため、基本を知ることは、勝つためにとても大切です。
それでは、まずは必勝法を使う上での心構えを見ていきましょう。
ルーレットの必勝法を使う前の心構え

実際にルーレットの必勝法を見る前に、まずは「必勝法を使う上での心構え」を学ぶ必要があります。それは心構えを知らないと、必勝法の効果を最大限に引き出せないからです。
では、その心構えとは「ルーレットは毎回100%勝てるものではない」と考えることです。
「そんなことは当然だ」と思うかもしれません。しかし、つい勝負に熱くなった結果、撤退ラインを通り越して大負けするプレイヤーは多いです。あなたもギャンブルをやっていて「ここでやめておけばまだ傷が浅かったのに」と後悔したケースがあるのではないでしょうか。
一方、ルーレットで勝ち続ける人は、ただむやみには打ちません。
- 勝ちやすい(負けにくい)戦略
- 利益の確定ライン
- 損失の撤退ライン
この3つをしっかり守って、プレイを続けます。つまり、ルーレットが上手い人は「毎日は勝てないが、1か月トータルでは勝っている」プレイを心がけるのです。よって、この後にご紹介する必勝法を使うときは、
- 1日の勝ち負けを気にしない
- 長期間のトータルで利益を上げる
こういった意識が求められます。
ルーレットの必勝法その1【フラワーベット法】

それでは、実際にルーレットの必勝法を見ていきましょう。まずルーレットの必勝法として、最初にご紹介するのは「フラワーベット法」です。
フラワーベット法とは、狙った1つの数字を中心に、その周りを花のように散らして合計9単位にベットする方法です。花びらが開いたかのように賭けるので、その名が付けられました。賭け方の例は以下のとおりです。

この画像では、狙う中心の数字が5です。5に1単位、その周りを囲むように8単位をベットします。
フラワーベット法のメリット・デメリット
フラワーベット法を使う前に、まずそのメリットとデメリットを勉強しましょう。
フラワーベット法のメリットは、
- 狙った中心の数字に当たると、144倍の高配当が得られる
- 狙った数字の周りに当たっても、9倍 or 36倍の高配当が得られる(9倍でも損はない)
- やり方がシンプルなので、初心者にも扱いやすい
の3つです。一方、フラワーベット法のデメリットは、
- 当選確率が約24%、利益を出すには約13%しかない
- 安定して勝つには、ある程度の資金力が必要
この2つが挙げられます。
フラワーベット法の使い方
フラワーベット法の使い方はシンプルです。ただ好きな数字を1つ決めて、そこを中心に合計9単位を賭けるだけです。

たとえば、5を中心に合計9か所に1ドルずつベットした場合、約24%で以下の配当が得られます。
当たった数字 | 配当額 | 利益 | 確率 |
---|---|---|---|
1、3、7、9 | 9ドル | 0ドル | 21.6% |
2、4、6、8 | 36ドル | 27ドル | 10.8% |
5 | 144ドル | 135ドル | 2.7% |
それ以外(ハズレ) | 0ドル | -9ドル | 75.6% |
このようにフラワーベット法は、上手く当たれば最高144倍の高配当が獲得できます。そのため、フラワーベット法は初心者向けにかかわらず、夢のある必勝法と言えるでしょう。
ルーレットの必勝法その2【シフトベット法】

次にご紹介するルーレットの必勝法は「シフトベット法」です。シフトベット法とは、ルーレットのホイールの数字を4等分に区切って、玉が落ちたそのエリア内の9個すべての数字に次のゲームでベットする方法です。

ルーレットでは、当選エリアに偏りが生まれる場面がかならずあります。たとえば「ここしばらく0周りにやたら玉が落ちる」という場面です。
シフトベット法は、そういったルーレットの当選による偏りを利用したベット法と言えます。その偏りの波にうまく乗れれば、資金を効率的に増やせる魅力がシフトベット法にはあります。
シフトベット法のメリット・デメリット
ルーレットの必勝法として、シフトベット法を使う上でのメリットとデメリットを見ていきましょう。
シフトベット法のメリットは
- 4倍配当で当たると利益が大きい(合計9ドルベットの場合、配当は36ドル)
- 約1/4の確率で当たる
の2つです。一方、シフトベット法のデメリットは、
- はずれると損失が大きい(1ドルずつのベットなら合計-9ドル)
- チップの置き方に慣れが必要
の2つが挙げられます。
特にチップの配置には規則性がないため、覚えるまでに時間が少し必要です。また、ライブカジノではベット時間に制限があります。もたもた賭けていると、途中でベットが打ち切られるので注意しましょう。
シフトベット法の使い方
シフトベットは、ホイールの数字を4等分して、玉が落ちたエリアにある9個つの数字に賭ける方法で、アメリカンルーレットでおすすめの攻略法です。
こちらでは、とても有効なルーレットの攻略法「シフトベット」の使い方を解説します。ぜひ試してみて下さい。
オンラインカジノでは自分でスピンのタイミングが測れて、「リベット」という機能で同じ賭け方が1クリックでできるので、何度でも簡単にシフトベットでプレイすることができます。
類似の必勝法【ネイバーベット法】とは?
ルーレットの必勝法の1つに「ネイバーベット法」と呼ばれるものがあります。ネイバーは「隣」を意味し、ネイバーベット法とは「玉が落ちた場所に隣り合う形で合計9か所の数字に賭ける」手法です。
そう聞くと「シフトベット法と同じでは?」と思われるかもしれません。この2つの違いは
- ネイバーベット法 →主にヨーロピアンルーレットで使われる言葉
- シフトベット法 →主にアメリカンルーレットで使われる言葉
という点です。つまり、ネイバーベット法もシフトベット法と同じく、出目エリアの偏りを利用してベットする手法と言えます。
ルーレットの必勝法その3【ココモ法】

次にご紹介するルーレットの必勝法は「ココモ法」です。ココモ法とは、連敗時に直近2回のベット額の合計額を賭ける手法です。
たとえば前回1ドル、前々回1ドルを賭けて連敗した場合、次は2ドルベットでそれまでの損失を一度の勝利で取り戻します。もしここでも負けた場合、次のゲームでは前回の2ドルと前々回の1ドルを足した3ドルをベットします。
なお、ココモ法を利用する際は、
- ダズン(1~12、13~24、25~36)
- コラム(1+3n、2+3n、3+3n)
にベットを行いましょう。ダズンやコラムは3倍配当です。1ドル賭けて当たれば、3ドルが配当としてもらえます。

ココモ法のメリット・デメリット
ココモ法を使う場合、あらかじめそのメリットとデメリットを知る必要があります。
ココモ法のメリットは
- 一度勝つと今までの損失が取り戻せる
- マーチンゲール法に比べて、ベット額の推移が緩やか
(マーチンゲール法/負けたときの倍額を次のゲームでベットする手法) - 連敗するほど勝利時の利益が大きくなる
の3つです。一方、ココモ法のデメリットは、
- 連敗が続くと損失が膨らみ、勝負のプレッシャーが大きくなる
- テーブルリミット額を超えると、勝負を続けられなくなる
の2つが挙げられます。
ココモ法の使い方
ココモ法を利用する場合、2連敗までは1単位のベット額で普通にプレイ(ダズンかコラムにベット)します。ココモ法は2連敗したときに初めて発動し、そのベット額は「前々回のベット額+前回のベット額」になります。
1単位のベット額を1ドルに定め、5連敗(その後に勝利)したときのシミュレーションは以下のとおりです。
ゲーム数 | ベット額 | 勝敗 | 損益 | 合計 | 次のベット額 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1ドル | × | -1ドル | -1ドル | – |
2 | 1ドル | × | -1ドル | -2ドル | 1+1=2ドル |
3 | 2ドル | × | -2ドル | -4ドル | 1+2=3ドル |
4 | 3ドル | × | -3ドル | -7ドル | 2+3=5ドル |
5 | 5ドル | × | -5ドル | -12ドル | 3+5=8ドル |
6 | 8ドル | ○ | 16ドル | 4ドル | – |
6ゲーム目に一度勝ったことで、今までの損失はなくなり、合計+4ドルになりました。6ゲーム目でも勝てなかったときは、7ゲーム目、8ゲーム目とココモ法を続けましょう。
ルーレットの必勝法その4【2コラム・2ダズン法】

ルーレットの必勝法として、「2コラム・2ダズン法」も欠かせません。2コラム・2ダズン法とは、コラムベットとダズンベットを組み合わせた手法です。有名な戦略の1つで、多くのプレイヤーが活用しています。やり方も難しくなく、初心者も始めやすいです。

画像のとおり、2コラム・2ダズン法では、コラムの3か所中2か所、ダズンの3か所中2か所、合計4か所に毎回ベットを行います。特に色の濃い箇所はコラムとダズンの両方に賭けてあるため、配当が大きくなります。
2コラム・2ダズン法のメリット・デメリット
2コラム・2ダズン法にもメリットとデメリットがあります。2コラム・2ダズン法のメリットは、
- 当たる確率が約84~86%と高い(合計32か所をカバー)
- 短時間での大負けが少ない
- 少ない資金で長く楽しめる
の3つです。一方、2コラム・2ダズン法のデメリットは、
- 短時間では大きく稼ぎにくい
- 連勝が続いても、損失が出るケースがある
(利益はコラムとダズンのベットが重複したエリアだけだから)
の2つが挙げられます。
2コラム・2ダズン法の使い方
2コラム・2ダズン法では、コラム2か所とダズン2か所の合計4か所に同じ額をベットします。

色の濃いエリアに当たったとき、利益が出ます。はずれたときはもちろん、色の薄いエリアに当たったときも合計の損益はマイナスなので注意が必要です。
なお、2コラム・2ダズンに1ドルずつのベットを行った場合の配当表は以下のとおりです。
玉が落ちた場所 | 合計ベット額 | 配当 | 合計損益 | 当選確率 |
---|---|---|---|---|
色の濃いエリア | 4ドル | 6ドル | 2ドル | 約43%(16/37) |
色の薄いエリア | 4ドル | 3ドル | -1ドル | 約43%(16/37) |
それ以外のエリア | 4ドル | 0ドル | -4ドル | 約13%(5/37) |
このように、約86%の確率で
- 2ドルの利益
- -1ドルの損失
のどちらかになります。よって、2コラム・2ダズン法はじわじわと利益を増やせる手法と言えるでしょう。
ルーレットの必勝法その5【モンテカルロ法】

ルーレットの必勝法として、他にも「モンテカルロ法」が挙げられます。モンテカルロ法は「勝ちすぎてカジノを破産させた」という逸話があるほど、有名な手法です。乱数を使ったシミュレーションや数値計算を指し、
- 2倍配当
- 3倍配当
のプレイで運用できます。
モンテカルロ法を実践するには、メモを取る必要があります。結果に応じて、ルールどおりにベット額を調整してください。手間と知識が少し求められますが、上手く使いこなすことで安定した戦績が目指せるでしょう。
モンテカルロ法のメリット・デメリット
モンテカルロ法のメリットとデメリットをご紹介します。
モンテカルロ法のメリットは、
- 連敗してもベット額が大きくなりにくい
- システムベットなので、感情に振り回されにくい
の2つです。そして、モンテカルロ法のデメリットは、
- 大勝ちしにくい
- メモを取る手間が必要(初心者にやや分かりにくい)
の2つがあります。
モンテカルロ法の使い方
モンテカルロ法は2倍もしくは3倍配当(以下)でプレイするときに使うシステムベット法です。
- 2倍配当/赤黒、奇数偶数、ハイロー
- 3倍配当/ダズンベット、コラムベット
実際にモンテカルロ法を実践するときは、まず紙に「1 2 3」と3つの数字を書きましょう。

モンテカルロ法では、メモに書かれた両端の数字を足した金額を毎回ベットします。そして負けた場合、今ベットした金額を右端に追加しましょう。今のケースでは、1ドル(左端)と3ドル(右端)を足した4ドルをベットして負けました。そのため3の右に4を書き加え、次は1ドル(左端)と4ドル(右端)を足した5ドルをベットします。このやり方を勝つまで続けます。
そして勝った場合、次の行動は「そのゲームが2倍配当か3倍配当か」で変わります。ケース別で詳しく見ていきましょう。
勝ったときの次のベット額<2倍配当のケース>
2倍配当の勝負で勝ったときは、両端の数字を消して、次に両端となる左右の数字をベットします。先ほどのように、もし5ドルベット(1ドル+4ドル)で勝ったのであれば、1ドル(左端)と4ドル(右端)を消して、次の両端2ドルと3ドルを足した5ドルをベットしましょう。

そこでも勝ったのであれば、数字はすべて消えて1セット終了です。もしそこで負けた場合は、「2 3」の隣に今回のベット額5ドルを追加します。そして同じように、また両端を足した金額をベットしましょう。今回は7ドルベット(2ドル+5ドル)です。

もしここで勝てば、2ドル(左端)と5ドル(右端)を消して、残った3ドルのみを賭けます。そしてそこでも勝てば、数字がすべて消えて1セット終了です。
ゲーム数 | メモの数列 | ベット額 | 勝敗 | 配当 | 利益 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 123 | 4ドル(1+3) | × | 0ドル | -4ドル |
2 | 1234 | 5ドル(1+4) | ○ | 10ドル | 1ドル |
3 | 23 | 5ドル(1+4) | ○ | 10ドル | 6ドル(1セット完了) |
ゲーム数 | メモの数列 | ベット額 | 勝敗 | 配当 | 利益 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 123 | 4ドル(1+3) | × | 0ドル | -4ドル |
2 | 1234 | 5ドル(1+4) | ○ | 10ドル | 1ドル |
3 | 23 | 5ドル(1+4) | × | 0ドル | -4ドル |
4 | 235 | 7ドル(2+5) | ○ | 14ドル | 3ドル |
5 | 3 | 3ドル | ○ | 6ドル | 6ドル(1セット完了) |
勝ったときの次のベット額<3倍配当のケース>
3倍配当の勝負で勝ったときは、両端の数字を1つずつではなく、2つずつ消します。そして残った左右の数字を足した金額をベットしましょう。
数列が「1 2 3 4 5 6 7」の状態であれば、次のベット額は両端を足した8ドル(1+7ドル)です。それで勝った場合、左端の12と右端の67は消えて、残りの数列が「3 4 5」になります。それで次は両端の合計8ドル(3+5ドル)をベットします。

そこでも勝てば、左右端の数字が2つずつ消えるので、数列はすべてなくなり1セット完了です。もし負けた場合は「3 4 5」の右に8を加え、次は11ドル(3+8ドル)をベットしましょう。
ゲーム数 | メモの数列 | ベット額 | 勝敗 | 配当 | 利益 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 123 | 4ドル(1+3) | × | 0ドル | -4ドル |
2 | 1234 | 5ドル(1+4) | × | 0ドル | -9ドル |
3 | 12345 | 6ドル(1+5) | × | 0ドル | -15ドル |
4 | 123456 | 7ドル(1+6) | × | 0ドル | -22ドル |
5 | 1234567 | 8ドル(1+7) | ○ | 24ドル | -6ドル |
6 | 345 | 8ドル(3+5) | × | 0ドル | -14ドル |
7 | 3458 | 11ドル(3+8) | ○ | 33ドル | 8ドル(1セット完了) |
ルーレットの必勝法その6【666戦略】

次にご紹介するルーレットの必勝法は「666戦略」です。666戦略は
- 赤黒賭け
- スプリットベット
- ストレートベット
の3つを組み合わせて、37か所のうち33か所にベットする手法です。666戦略の名前の由来は、合計66ユニットに賭けて、6ユニット分の利益を得るところから来ています。ユニットについては「666戦略の使い方」の箇所でご説明しましょう。
666戦略は勝率が89%と高く、勝てばきちんと利益が出ます。そのため、手堅く勝負したい方におすすめの攻略法と言えるでしょう。
666戦略のメリット・デメリット
666戦略にもメリットとデメリットがあります。
まず666戦略のメリットは、
- 勝率が89%と高く、メンタルが安定しやすい
- 勝てば6ユニット分の利益を得られる
の2つです。一方で666戦略のデメリットは、
- ベット額の合計が大きく、連敗で損失が膨らみやすい
- 一度負けると、マイナスを取り戻すのに11連勝が必要
の2つが挙げられます。勝率89%と言えども、10回に1回は負ける計算です。そのため、666戦略を使う際は、ゲーム展開を見極めてベットすべきでしょう。
666戦略の使い方
666戦略は
- 赤黒賭け
- スプリットベット
- ストレートベット
を組み合わせて、計33か所にベットする手法です。今回は1ユニット=1ドルとして、ベットの流れをご説明します。
1.赤黒賭け
まず最初に赤黒賭けを行います。今回は「赤」にベットしましょう。赤にベット=37か所のうち18か所にベットすることになります。ここでは36ユニット分(計36ドル)を賭けます。

2.スプリットベット
次にスプリットベットを行います。ここでは
- 最初の赤黒賭けでベットしなかった色(黒)の数字
- 0
がスプリットベットの対象です。スプリットベットは2つの数字の間にコインを置くベット方法です。そのため「0,2」「8,11」「10,13」「17,20」「26,29」「28,31」の6か所に、4ユニットずつ合計24ユニット分(24ドル)ベットしましょう。

3.ストレートベット
最後はストレートベットです。ストレートベットは37個ある数字箇所に賭ける手法です。1と2の手順でまだチップが置かれていない3か所に、2ユニットずつ合計6ユニット分(6ドル)ベットします。今回は「6,15,24」の3か所にしましょう。

ここまで終わると、33か所に合計66ユニット分(66ドル)がベットできたと思います。このようにすると、ベットした数字のどこに当たっても、6ユニット分(6ドル)の利益が出るようになります。
ベットタイプ | 利益 | 当たったときの利益計算 |
---|---|---|
赤黒賭け | 6ユニット分 | 36×2-66 |
スプリットベット | 6ユニット分 | 4×18-66 |
ストレートアップ | 6ユニット分 | 2×36-66 |
ルーレットの必勝法その7【ベアビック法】

ルーレットの必勝法として次にご紹介するのは「ベアビック法」です。ベアビック法は、0~36までの37個の数字のうち、35か所にストレートベットする手法です。多くの数字に賭けるため、当選確率は約95%となり、かなり高い勝率が期待できます。
ベアビック法のメリット・デメリット
ベアビック法のメリットとデメリットは以下のとおりです。
ベアビック法のメリットは、
- 勝率が約95%なので連勝しやすく、メンタルにやさしい
- やり方がシンプルで初心者も使いやすい
の2つです。一方、ベアビック法のデメリットは、
- 35か所に賭けるためベット額が多く、負けると損失が大きい
- ベットに時間がかかるため、ランドカジノでは使えない
の2つがあります。
ベアビック法の使い方
ベアビック法の使い方は簡単で、ルーレット37か所のうち35か所に同じ額のベットを行うだけです。

1か所1ドル(合計35ドル)ベットを行う場合、1回の勝利で得られる利益は1ドルのみです(配当が36ドルのため)。100ドルの利益を得たいのであれば、そのまま100回も勝ち続けなくてはいけません。ただ勝率は約95%なので、かなりの連勝が期待できる戦法と言えます。「あと少しだけ勝ちたい!」というケースで使うのがよいでしょう。
ゲーム数 | ベット額 | 勝敗 | 利益 | 合計損益 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 35ドル | ○ | 1ドル | 1ドル | 約95% |
2 | 35ドル | ○ | 1ドル | 2ドル | 約95% |
3 | 35ドル | ○ | 1ドル | 3ドル | 約95% |
4 | 35ドル | ○ | 1ドル | 4ドル | 約95% |
5 | 35ドル | ○ | 1ドル | 5ドル | 約95% |
ルーレットの必勝法【その他】
ここまでルーレットのメジャーな必勝法をご紹介してきました。ルーレットには他にも
- マンシュリアン法
- 2/3ベット法
- 98.48%法
- Wストリート5ベット法
- わらしべ長者法
- WYBWYPシステム
など、たくさんの必勝法があります。ただ、あまり多くを説明しても消化しきれないと思うので、この記事では7つに絞ってご紹介しました。
7つの必勝法のどれかを自分のものにするだけでも、トータルの勝率はかなり変わるはずです。ぜひこれと思うものをマスターしてみてください!
ルーレットで10年~生計を立て続けるプロが教えるオススメの攻略法は?

ここからは、ルーレットの利益だけで10年以上も生計を立て続けるプロに、必勝の看板キャラクター”チップ”が特別インタビューをしてみました!この超有料級の重要コンテンツが”無料”で読める必勝って最高ですよね!笑
今回お話を伺ったルーレットのプロは、毎月ルーレットだけで何十万円と安定的に稼いでいます。ただ、それを本業とするわけではなく、時間を見つけてルーレットの研究に励んでいます。そして、現在ではコミュニティーを開催。仲間とともに、ギャンブルの攻略を追求し続ける日々を送ります。
そんな今回のインタビューには、一流だけが見通せる「ルーレットで勝ち続けるための極意」が詰まっています。勝ちたいと思う方はぜひ熟読ください!
- ルーレットでどのぐらい勝っていますか?
ルーレットで勝つとどんな生活が送れますか? - 月単位で50~70万円くらい稼いでいます。
生活スタイルはあまり変えませんが、不自由なくショッピングや外食が可能ですね。 - 職業はプロギャンブラーでしょうか?他に仕事をしていますか?
- 仕事をしています。ルーレットは副業的な感じですね。
- 他のギャンブルではなくオンカジのルーレットを主戦場にした理由は?
- BJやバカラをまず始めましたが、ルーレットが一番結果を残せたからです。
- ルーレットの魅力を教えてください
- インサイドベットの配当(最大36倍)ですね。
- ルーレットで勝てるようになった理由を教えてください
- 1日のロスカット金額を徹底的に守りました。
時には第3者に報告して。笑
あとは稼いだお金を大胆に利用することです。 - 初心者におすすめの攻略法を教えてください
- 初心者さんには666戦略や2コラム2ダズンのような高確率で的中する手法ですかね。
あとはモンテカルロなどの資金管理術。
攻略法以上に大事なのはメンタル、勝負する際の環境です。
(ここで挙がった3つの必勝法は、この記事内でも詳しくご紹介しています!) - 負けが続いたときにメンタルを保つ秘訣はありますか?
- 目指している目標にもよりますが、『1か月間は相当長い』という意識を持つこと。
(1か月単位で稼ぐことを目標にしているならば)
また、マイルール・収支報告を第3者に毎回することですね。
あとは負けが続いても1ヶ月終わればプラス収支だった。という成功体験が必須です。 - マインドを強くするために私生活で心掛けていることはありますか?
- 規則正しい生活です。
生活が不規則な人間がギャンブルにおける自分で決めたルールを守れるはずがありません。 - 勝てる人、負ける人の違いは何だと思いますか?
- 勝てる人=自分に厳しい人。
負ける人=自分に甘い人。
あとは自分の設定金額以上に大負けする人は必ず破綻します。 - ルーレットで勝ち続けるために一番大切なことは何でしょうか?
- 早く成功体験(1か月間でプラス収支)してしまうことです。
そこをクリアすれば、勝ち続けるコツというのが見えてきます。 - 好きなオンカジを教えてください
- カジノシークレットと10bet
- 今まででもっとも興奮した勝負を教えてください
- 残高100万円でストレートBET4点×5万円(計20万円/回)で180万円の見返りを求めた勝負ですね。
瞬殺でしたw - ルーレットにイカサマはあると思いますか?
- イカサマはないと思いますが、ディーラーはある程度ゾーンを狙えるかなと思います。
- オンカジでVIPになって、過去にどんな待遇を受けましたか?
- よく残高にリアルマネーが放りこまれています。
一瞬にしてビデオスロットで消えますがw
ボーナスのオファーはよく来ますが、一切使ったことないですね。 - ルーレットで勝ちたいと考えている人にひとことお願いします
- まずは自分で決めたルールを徹底的に守ってください。
人に終始管理してもらっても構わないと思います。
ルールを守って勝てればベストですが、負けてもそこで改善点が見えてきます。
一番やっちゃいけないのが、ルールをころころ変えること。
何も掴めないまま時間とお金を無駄にしかねません。
前途多難だと思いますが、世の中には稼ぎ続ける人もいらっしゃいます。
可能性は0ではありません。頑張って下さい!
ルーレットの必勝法についてよくある質問
- ルーレットの必勝法はどんなものがありますか?
ルーレットの必勝法には、フラワーベット法、シフトベット法、ココモ法、2コラム・2ダズン方、モンテカルロ法、666戦略、ベアビッグ法などがあります。ほとんどの手法はやり方がシンプルなので、ルーレット初心者でも手軽に使えるでしょう。
- ルーレットの必勝法を使う上で心がける大事なことはありますか?
必勝法の効果を最大限に引き出すために「ルーレットは毎回100%勝てるものではない」と考える必要があります。その上で勝ちやすい(負けにくい)戦略を実践し、利益の確定ラインと損失の撤退ラインをしっかり守れば、自然と勝率は上がります。
- ルーレットのプロが教える「ルーレットで勝負するためにもっとも大事なこと」は?
まずは自分で決めたルールを徹底的に守ることです。そして一番やってはいけないのが、ルールをころころ変えることです。何も掴めないまま時間とお金を無駄にしかねません。簡単ではありませんが、世の中には稼ぎ続ける人もいるので頑張ってください。
オンラインカジノおすすめ情報まとめ
オンラインカジノ初心者におすすめの記事を以下にまとめました。ぜひ参考にして安全・お得にオンラインカジノを楽しんでください!